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子供がかかりやすい代表的な夏風邪と云えば、「ヘルパンギーナ」である。
1才前後から10才までのちっぽけな子供におおくみられる病気で、4才までに70%もの子供が感染すると云われている。殆どはエンテロウィルスの飛沫感染によるものであるが、流行性のものは、A群コクサッキーウイルスによるものである。

初めは通常の風邪のような症状である。発熱や咳、鼻水等が2、3日つづいた後、犬がほえるような「バウバウ」と云う咳がでるようになり、声が枯れてくのである。
酷く(ひどく)なってくると、首の下や胸がへこんでしまうほど、苦しい呼吸困難な状態に成る。殊更に夜に悪化する風潮がある為、クループ症候群に感染している時は、夜間でもすぐに病院に足を運べるように注意しておこう。
窒息してしまう事もある為、様子がおかしいな、とおもったらすぐに検診するようにして欲しい。

こわいのは合併症である。
肺炎や中耳炎、まれに脳炎等の合併症を生じさせる事も有る。
重傷のケースの場合や、合併症の恐れがあるケースの場合は入院治療が必要に成る為、様子がおかしいなと実感したら早目に検診するようにすべきだろう。

おむつかぶれに類似した症状の皮膚病に、カンジダ皮膚炎が有る。
カンジダと云うカビが繁殖して生じる皮膚病で、おむつかぶれと類似したような症状であるためすが、周囲に膿をもった発疹があったり、皮が薄くむけていたりする。
なかなかどうして治らないおむつかぶれは、カンジダ皮膚炎かも知れない。
カンジダ皮膚炎はおむつかぶれ用の薬を塗布していると、かえって悪化させてしまうケースの場合もあるので注意が必要である。
抗真菌剤のカンジダ専用の薬を塗り、おむつかぶれの時と同じく、おしりの清潔と乾燥を心がけよう。



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05/10|日記||TOP↑
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